充実の品 稀少刀!稀代の名匠の業物[継平]大切先豪壮刀,研磨済!黄金鍛え地肌精妙!鑑定書付/革巻鞘半太刀拵入定寸刀/縁,頭,鐺,栗形,責金,鉄地五点一作 刀、太刀
充実の品 稀少刀!稀代の名匠の業物[継平]大切先豪壮刀,研磨済!黄金鍛え地肌精妙!鑑定書付/革巻鞘半太刀拵入定寸刀/縁,頭,鐺,栗形,責金,鉄地五点一作 刀、太刀
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*落札して購入後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。
稀少刀!稀代の名匠の業物「継平」
身幅広く大切先の豪壮刀!研ぎ上げ済みで鑑賞もOK
黄金鍛えにより地肌精妙!
「古刀鍛冶備考 業物」!
本阿弥光美、折紙鑑定書付き
昭和二十年千五百円(現価450万円相当)譲渡書付随
鉄地一作金具、黒革巻き鞘半太刀拵え入り・定寸刀70,8cm
縁、頭、鐺、栗形、責金、鉄地無紋金色絵半太刀金具五点一作
銅地花図金象嵌入り目貫・黒正絹摘み巻き柄、鮫皮親鮫付き
鉄地花図透かし丸鍔・誂え銅地一重ハバキ
居合試し斬り
<商品説明>
武州江戸の刀工・近江守継平は元来、越前下坂派の出身。
巨匠・越前康継の門人として「継」の字を冠したその名は同名四代が継承され、各代とも主に直刃を得意としました。
本作は鑑定書によれば「時代 元禄 寛延」と記載されているので二代継平となります。
二代継平は八代将軍徳川吉宗治政時の享保2年に、徳川将軍家の蔵刀を描いた刀絵図を作成し、これは「継平押形」と呼ばれて名を馳せました。
江戸時代の名工として名高い刀匠です。
また二代継平の刀は古今東西の刀の斬れ味を試した試刀家・山田浅右衛門編著の文政十三年刊「古刀鍛冶備考」で「業物」に列せられています。
本刀は大切先に身幅の広い豪壮な武用刀です。
中心は磨り上げられて無銘となっており、元々は相当の長寸刀だったと思われます。
刃紋は継平特有のよく斬れるという直刃を焼き上げ、地肌は精妙な肌物で見応えがあり、実用だけでなく鑑賞にも適しています。
本作は令和4年11月に研ぎ上げ済みの刀身で切先まで焼き刃が綺麗に見えており、曲がり、刃切れありません。
斬れ味は抜群でコピー用紙の端をつまんで刃を入れるとスーと切れます。
無銘ながら刀剣鑑定の大家であった本阿弥光美氏に「武州江戸住人藤田近江守継平」と極められており、鑑定大札の折紙鑑定書が付随します。
長年の研磨による鍛え傷あるものの,現状で手を加えることなく鑑賞可能です。(撮影時の埃の写り込みはご容赦ください。刀身に錆はありません)
棟に受け傷(誉れ傷)と思われるものがあります。誉れ傷は古来より武士に好まれたもので、鍛え上げた玉鋼の刀身に傷が残るほどの斬撃を受けても尚、折れも曲がりもしないことはこの刀の強靭さを物語っています。刃を返して棟で受けているので剣の練達者の差し料だったのかもしれません。
鑑定書には「武州江戸住人藤田近江守継平」「黄金を加えて之を鍛える」「中心すり上げ無銘」「長二尺参寸参分」「時代 文禄 寛延」等の記載があります。
「黄金を加えて之を鍛える」 とは、鉄に純金を加えて鍛錬することです。 通常とは異なる地鉄の妙味があらわれます。
他に加州兼若、大慶直胤らにも黄金鍛えの作刀がみられます。
鑑定書と登録書の刃長、中心等、内容が一致しており、また本阿弥光美氏の筆跡も一致しているので間違いない鑑定書と思います。
また、昭和二十年六月付けの譲渡領収書が不随します。
一 金一千五百円 也
「右 家宝名刀 近江守継平作(鑑定書附附
貴殿に御譲り渡し仕えり候也」
の記載があります。
昭和20年の1500円は現代の価格に変換すると約450万円相当です。収入印紙も貼られています。
外装は特注黒革巻き鞘、鉄地五点一作金具半太刀拵え入り。
柄は手に馴染み、艶のある黒正絹の高級な摘み巻きです。鮫皮は親鮫付き。
鞘は艶のある牛黒革巻き鞘。鉄地栗形に下げ緒付き。
拵え職人によると柄、鞘を強固にするには金具で補強するより鮫皮、牛革等で巻くのが良いそうです。
革製の武具は戦国時代にも重宝され、革巻き鞘の他にも革製の足袋、陣羽織、袴等が現存しています。
大戦中の軍刀でも鉄鞘は錆による劣化や、歪みや曲がりで抜刀できないことがあり、戦場では革覆い鞘が最も有効だったそうです。
軍装の革覆い鞘は既存の鞘に革を被せますが、本刀では下地の木鞘に黒牛革を鮫皮のように巻き付け、その上から鐺、責金を装着しています。
経年のスレ傷あるものの、革の合わせ目はしっかりしており、金具にも緩みなく、刀身に誂えて特注で作製されたものでしょう。
縁、頭、鯉口、鐺、栗形は堅牢な鉄地の無紋金色絵半太刀五点一作。
鍔は堅牢な鉄地花図透かし丸鍔。目貫は銅地花図高彫り金象嵌入り。
ハバキは誂え銅地一重ハバキ。
重厚な金具を使用し、派手さを抑えた質実剛健な特注拵えは実践派の雰囲気を醸し出しています。
本刀は時代資料として貴重なだけでなく、刃はしっかり立っており、現状で手を加えることなく鑑賞はもとより、居合・試し斬りに使用できます。
精妙な地肌に見応えがあります。刀身、拵えともに存在感抜群の刀です。
鑑賞用、居合・試し斬り、コレクションとして如何でしょうか。
種別 刀
銘文 無銘
刃長:約70,8㎝
元幅:約32,5mm
先幅:約24mm
元重:約7mm
先重:約6mm
反り:約1,8㎝
目釘穴:1個
刀身重:約720g
<拵え>
鞘:牛黒革巻き鞘・栗形下げ緒付き
柄前:黒正絹摘み巻き・鮫皮親鮫付き
鍔:鉄地花図透かし丸鍔
縁、頭、鐺、栗形、責金:鉄地無紋金色絵半太刀金具五点一作
目貫:銅地花図高彫り金象嵌入り
切羽:銅地切羽2枚
ハバキ:誂え銅地一重
(多少の誤差はご容赦下さい。尚、刀掛けは付随しません)
□注意事項
*落札して購入後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。
*本商品は銃砲刀剣類所持等取締法第14条に基づき美術品として価値のある刀剣類として都道府県の教育委員会に登録がある刀です。
落札後に持論を主張して返金、減額等を求める方がいますが対応しておりません。見解の相違は当然ありますので納得された方のみご入札ください。
*研磨は基本的に美術刀剣研磨ではなく、居合抜刀用研磨なので刀身に微細なスレが残ることもあります。
*登録証などの不正がある場合は返品可能ですが、それ以外の理由では返品は出来ません。
*落札後はノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルで宜しくお願いします。
*刀身にわずかなスレやヒケ、よごれ、小疵などある場合がありますので微細な点まで気になる方は入札ご遠慮ください。
*未鑑定品において銘の真贋については画像でご判断ください。目視で確認はしていますが刀匠、研ぎ師、鑑定士レベルでの刀身の曲がり、刃切れについては分かりかねますのでご了承ください。
*柄巻きを牛表革、牛裏革、鹿革、正絹、各色に変更可能です(別途実費のみ必要)。また実用後の仕上げ研磨も比較的格安で請け負いますのでお気軽にご相談ください。
*着払い発送。運送業者当方指定のみ。
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